こんにちは。一段と寒くなりました。
今日は、デイケアのホールの変化をお伝えします。
まだまだ油断はできない状況ですが、県内の新型コロナの感染者数は最近は落ち着いてきています。今のこの落ち着いた状況のうちに、本来の交流のあるデイケアを取り戻そうと、ホールの机の配置換えをしました。
これまでは密と感染防止のため、ホールの机の数を減らしたり、会議のように机の向きを一緒にしたりと、対策してきましたが、
やはりコロナ前のような5、6人で談笑しながら楽しく過ごす風景はなかなか見れず、コミュニケーションの取りづらい環境だったように思います。
今日からは、
アクリル板を挟みはしますが、対面できるように大きい机を取り入れてみました。
少しだけ会話しやすい雰囲気になったかなと思います。
まだまだ先の話になりそうですが、アクリル板もマスクもなく、会話をしながら食事をしたりなんてできる時が来るといいなと願うばかりです。