希望会ソフトボール大会

一回戦、可知病院に4−7で敗戦。半年ほど前に練習試合をしており、お互い手の内を分かっている状態でどちらに勝利が転がってもおかしくなかったと思います。

試合時間が40分ということで先取速攻を基本として、初回から得点が欲しかったのですが、残念ながら初回に得点できず。2回表も得点出来ずに、逆に一挙に7点を取られてしまいました。

3回表の攻撃も三者凡退し、これで試合終了となりそうだった所を、残り5分以内に3回裏の相手攻撃をチェンジ出来れば4回表の攻撃に移って良いということで、3回裏の守備に入ったらば、なんと奇跡的に5分以内で3回の裏を終了させることが出来ました。そして4回表の攻撃で4点を返し、一打出れば同点という状況まで作りましたが、追いつくことが出来ませんでした。

しかし0−7という状況から諦めずに4点返したというのは凄い事だと思いますし、何だかんだいって最終的にはチーム一丸となって試合を行えた事は、「楠魂」を見せてくれたと、誇りに思っています。